こんにちは!

雨が降らない日が続いてます。空気が乾燥して、お身体も水分が足りない状態になって胃腸のお疲れの方が増えています。温かい飲み物やビタミンCを積極的に取り入れて寒さを乗り切りましょう!

寒い季節、つい身体を丸くさせて眠ってしましませんか?

どんな姿勢で眠るのがいいのかなんて、眠っている間は分らないという方も多いと思いますが、まずは意識のある眠りに就くときの体勢で考えていただけたらと思います。

生きている3分の1は眠っている時間なので、良質の睡眠が取れると、今よりも疲れが取れて身体が楽になったり、痩せやすくなったりします。

まずは、理想的な眠っているときの姿勢は・・・

仰向けです!

背骨への負担、骨盤の歪みを最小限に抑えることが出来ます。片足を曲げて寝てしまうと骨盤が歪み身体がうまく脱力できないので肩幅に開き、手のひらを上に向けて肩を下げて深い呼吸をします。できたら口呼吸ではなく鼻から吸って口から吐くか、乾燥しているこの季節は鼻から吐くのが理想です。

横は向き NG

まず、腕が内旋してデコルテ周りが硬くなり猫背になりやすく

そして、骨盤がねじれるので内臓が下がりポッコリお腹になってしまいます。

うつ伏せ NG

首を左右に曲げて寝てしますと、首の骨に負担がかかるのと

歪みの原因になります。

骨盤が開いている状態で寝てしまうので、O脚になりやはり内臓が下がるため

内臓の冷えやポッコリお腹の原因に。

睡眠を見直すのは、わりと簡単に始められるのでこの機会にすこしでも

身体にいいことを取り入れてみませんか(*^-^*)